被爆電車 of 和白交通局

5. 被爆電車

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1945年8月6日は広島を大きく変えた悲劇の日です。一発の原子爆弾で14万人もの命が失われました。広島電鉄も社員の大半を原爆で失いました。生き残った社員と住民の協力で、原爆投下3日後には一部区間で運転を再開し、市民を勇気づけたといわれています。写真の651号は中電前附近(爆心地から約 700m)で走行中に被災しています。原爆投下時運転されていた車両は、今でも150形・650形が現役で使用されています(150形は動体保存)。車内には被爆電車である掲示が設置されており、広島の復興を支えてきた事が紹介されています。なお654号は2006年に除籍され、広島交通科学館にて保存されています。焼け野原から現在の繁栄まで見てきた被爆電車は、広島の遺産と言えるかもしれません。

広島交通科学館 http://www.vehicle.city.hiroshima.jp/

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